かじのとそばの関係性について

『カジノ』だとギャンブルになりますが『かじの』の場合日本では話が変わります。検索すればすぐ分かりますが株式会社山本かじの関連がずらっと出てきます。山本かじのは『元祖十割そば』を売りにしている乾麺のそばの製作と販売をしている会社です。
十割蕎麦は材料が蕎麦粉のみで作られた側で作るには難易度が高い形態の部類になります。また種類は十割蕎麦では地元長野県産100%のものや北海道産の蕎麦粉100%の乾麺のジャンルで展開しています。
長野県生産の蕎麦粉の場合は戸隠信濃町に隣接するそばの産地の飯綱町のものが挙げられそばの産地とされています。長野県で推奨されている蕎麦は信濃1号ですがこれからより原種に近い生産をしています。そうすることで甘みが深く香りがある蕎麦として評価されています。

長野県の会社であるのに北海道まで範囲が広いのは北海道が蕎麦の収穫高が日本一であることがまず挙げられます。毎年8月末に行われている”新そば祭り”は全道あるいは全国から約5万人が来場しており長蛇の列になるケースもあるほどで最長2時間待ちというほどの人気を誇っている背景があります。
北海道の蕎麦を原料する場合他の生産地でも同じように直接生産地を視察して仕入れています。生産者との顔をあわせるだけでなく蕎麦を作る畑の土の状態なども確認して信頼関係と連携して蕎麦粉を仕入れる形態となっています。
山本かじのは十割蕎麦は国産ですが中国産の蕎麦も仕入れています。その場合も現地へ視察して北海道や地元と同じように生産者と蕎麦が作られる畑も確認して仕入れています。
因みに蕎麦の場合二八蕎麦がポピュラーでこの会社でも売れているジャンルですが保存期間が長いのは10割側です。

日本でかじのという店は現在のところ山本かじのがよく挙げられます。数年前であればこの会社とは別の東京かじのという食料品の会社がありました。こちらは東京都小平市で惣菜販売の業種の会社として展開していました。
しかし2016年11月に東京地裁より破産手続開始の決定を受け倒産してしまいました。ただホームページはトップページは削除されていますが取扱商品のページはまだ掲載されている状態です。ジャンルは惣菜だけでなく佃煮や昆布巻きやギフト用の食品や乾麺と幅広く取り扱っていて紀伊国屋やそごうや三越などのデパートを主要な取引先として営業活動をしていました。
企業は既にないものの卸し先にはまだ在庫があるため大手のインターネット通販で購入することが可能になっています。ただ取扱商品がほとんど乾麺のそばなので山本かじのとごっちゃになっているところもあります。